コルツ
gameball
DTグローバー・スチュワート
フラッコ応援団としては先発嬉しいー。が、何も出来ねー。オフェンスが6点しか取れない。全ては1stドライブのファンブル。テンポよくオフェンスを進めていたが、ハンドオフのミスでロストしてしまった。そこから、急激にランのコールが減ってしまう。キレのあるテイラーだったが、13回48ヤード。フラッコは終始プレッシャーに晒されて中々、レッドゾーンにも入れず。頼みの1stFGをKゲイも外してしまう。前半、両軍共にオフェンスで得点0。
唯一のTDはスチュワートのサックからのファンブルフォースから。厳密に言えば、ダーノルドのヘルメットに手が当たっている様にも見え、ラフィングザパサーだったかもしれない。しかしながら、この試合のディフェンスは迫力があり、見応えがあった。
個人的にはフラッコ先発嬉しいが、勝っているQBは下げるべきではないと思う。曲がりなりにもエースに指名して五分の星勘定の選手を変えてしまうのは違う。ワトソンやヤングは代えるべき。勝ってないから。
バイキングス
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WRジャスティン・ジェファーソン
連敗脱出。ダーノルドが変わったのか。いつもはリスクを犯さない様に丁寧にパス。パスヤードは少なめながら勝ちに繋げていたが。この試合前半0点からの反動か、290ヤード3TD2インターセプト。珍しいスタッツ。ジョーンズのランがイマイチ出なかったのはあるが。ランはエイカーズの方がインパクト。そして、貫禄のジェファーソン。TDこそなかったが、7キャッチ137ヤード。TDはオリバー。ホッケンソン復帰で硬さがほぐれた。
サックは最後のドライブだけ。ただ、サックが決まった後、パフォーマンスして、交代が遅れ、反則。その後、意味のないパスインターフェアでFGを蹴られ8点差にされてしまう。勝利は確実だったが、何とも締まらないディフェンスだった。6失点なのに。フローレスに怒られるだろう。
この試合はかなり重要だった。ここで負けたら、そのまま、浮上出来ない可能性もあった。ダーノルドの粘りと集中力のディフェンス。この先も台風の目になりそう。
コルツ 13ー21 バイキングス