gameball
ディフェンス
これが正真正銘のメイの初勝利。ビッグアームらしからぬ184ヤード1TD1インターセプト。だが、タイミングの良いパスでドライブを進める。ランも粘り粘り。スティーブンソン74ヤード。中々、走路が開かない。ヘイスティもギブソンも苦戦。OLのブロックに問題あり。ポークかブートが成長して欲しい。ポーク1キャッチ1TD。ブートが47ヤード。メイと共に伸びて行く未来があれば、先は明るい。TEはヘンリーではなくフーパー。うん、お久しぶり。
あれだけ苦戦していたディフェンスがサックの山。ベアーズOLに完勝。1度はOLの間を4人抜けたラッシュもあった。そりゃケイレブでも避けられないわ。
昨シーズンのドラフト全体1位2位対決。やはり1stイヤーから上手くはいかない。それでも、メイのプレーは先への楽しみは大きい。数年後、スーパーボウルであいまみえたら、面白い。
ベアーズ
gameball
LBトレメイン・エドモンズ
ケイレブが2位のメイの後塵を拝した。やはりオフェンスのリズム。オフェンスラインがしっかり守っていても投げられない。もう少し、タイミングパスを絡めてクメットを使うべき。OLも問題大きい。ケイレブ責任サックもあるが、9サックは浴び過ぎ。ランも上手く使えず、トータルヤード142ヤード。3rdダウンは14回中1回成功の惨憺たる成績。
ディフェンスは焦れてしまう。平均的に強い守備陣だが、ちょっと荒れそうな落ち方。持ち堪えたら、点を取って貰える状態ではないオフェンスを見て萎えてしまった。エドモンズのインターセプトが虚しく感じる。
コマンダーズのヘイルメリーから、チームの沈滞ムードを払拭出来ない。コマンダーズ戦から15点、9点、3点。もう次の試合は無得点かな。厳しい。
ペイトリオッツ 19ー3 ベアーズ
