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WRマイク・ウィリアムス
マイク・ウィリアムスが移籍直後、決勝のTD。これがスティーラーズ初キャッチ。これで気分良くチームに合流。WRは圧倒的な能力のピケンズ。91ヤード1TD。全部難しいボール。よく取るわ。ランをコツコツ。ハリスでゲインが出来なければウォーレンでこの2人で119ヤード。ハリスは1TD。ウィルソンの土壇場での強さを見るのはシーホークス以来?ブロンコスでは全くなかった逆転TD。復活かな。生き生きしてる。
ディフェンスは前半は完全にダニエルズを圧倒。後半テンポが変わり、少し苦戦。ヘイワード2サック。プレストン・スミスが移籍、早、初サック。痛いのはハイスミスの怪我。すこし長引きそうな雰囲気。
いきなり勝負の自陣深くでのフェイクパント。失敗、相手のTDで同点に。そこからの勝利。移籍選手がいきなり活躍するし、トムリンの慧眼には恐れ入る。負け越さない強さ。敵地のコマンダーズに勝つのは強くないと出来ないこと。参った。
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WRテリー・マクルーリン
マクルーリンの演技賞。パスインターフェアとするには若干、ムリがあるが、転び方が上手くエンドゾーンで反則ゲット。TDはRBに任せた。マクルーリン113ヤード。エクラーはリターナーでも破壊力あるリターンを見せた。ランで2TD。ただ、コンスタントにゲイン出来ず。ダニエルズは激しいラッシュに戸惑った前半から、テンポを上げた後半持ち直し、逆転まで持って行ったが、ウィニングドライブも投げ急がされてしまった。
ジェレミー・チンがインターセプトと12タックル。ファウラー2サック。ラヴ1サック。全員移籍組。それでも強くなった。ラティモアはアウト。次戦も微妙?
試合後、ワグナーとウィルソンの邂逅。シーホークスの黄金時代を彩ったオフェンス、ディフェンスの要。年月が経っても主力で別のチームで活躍している。年取ると、こういう再会に涙してしまう。