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WRカルビン・リドリー
レビス復帰。1stドライブは綺麗なTDドライブ。期待は高まったが、その後はいつものレビス。ううむ。やっぱり投げられない躊躇。ターンオーバーこそ無かったが、やはりパス200ヤードを投げられない。レビスが先発した試合は全て20点以下。ミスを恐れると言う負のスパイラル。スピアーズもポラードも良いのに、使わない。それではゲイン出来ない。1人気を吐くカルビン・リドリー。2TD。最後のTDは見事なキャッチだが、徒花である事は否めない。
大事なところでのディフェンスは素晴らしい。ただ、この試合はターンオーバーもサックもなし。レビスで勝つにはターンオーバーのレジオが重要になって来るが、そこまでディフェンスに求めるのは、流石に無理。
ルドルフからレビスに代わってもオフェンスの停滞は変わらない。コールにしても、ランでは完全に勝っていたし、レビスのスクランブルも効いていたが、それを活かせないサイドラインにも問題がある。
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QBジャスティン・ハーバート
ハーバートのガッツ。だから怖いって。ハードヒット受けそうで怖い。もうちょい控えめで。復帰のエドワーズがパワフルなランを見せ、ドビンスのスピードあるカット。上手く組み合わせ、2人で100ヤード。そして、ガッツィーQBハーバートのスクランブル。TDも含め32ヤード。パスはドロップが３つぐらいあったので、実質ノーミス。ただ、核のないレシーバー陣。ジョンソンにもう少し活躍してもらわないと。
7サック。今年のチャージャーズの凄まじいディフェンス。タイプロトゥとデュプリーが2サック。そして、この試合も20点以下。タックルミスが少なくなった。
着々と加点し見事な勝利。チーフスが勝った為、差が中々、縮まらない。同地区のチーム全敗を避ける為に、アローヘッドでの再戦は絶対に勝ってくれ。頼むぞ、ハーボー！
