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QBトゥア・ダゴバイロア
お待たせトゥア、復帰後初勝利。やっぱりトゥアがいると、オフェンスが動き出す。獲得ヤードは少なくても得点が入る。なんか、見てるのが、楽しくなるんだよね。ヒル、ワドルも活躍というほどのスタッツではないが、確実に印象に残るプレーを見せる。ヒルに至っては3キャッチ16ヤードながら、大切なTDパスをキャッチ。ワドルは57ヤード。エイチャンも37ヤード。あらら、到底勝てるスタッツではない。それでも、点は積み上げられていく。これがフランチャイズQB。
今日はディフェンス。ま、トゥアが戻ってきたって事は勝敗はディフェンスに委ねられているということでもある。キャンベルが良いところで存在感を見せてくれる。全員この人を見習いなさい。
ただ、やはりトゥアのプレイヤーとしての本能は怖い。インターセプトを投げた後、キャリアにタックルに行ってしまう。その辺りやんなくてもいいよ。けど、本能で動いてしまうのだろう。そんなとこもファンになってしまう所以。
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Kジョシュア・カーティー
投げても投げてもTDが取れない。スタフォードは293ヤード投げているし、ドルフィンズとの攻撃の獲得ヤードは100ヤード近く開きがあった。ターンオーバーの数も同じ。取られたところが悪かった。ナクーア98ヤード、カップ80ヤード。相変わらず仕事をする2人。ウィリアムスは若干のブレーキ感の62ヤード1ファンブルロスト。少し走りに迷いがあった様な感じ。
ディフェンスは新しい力の台頭を感じた。ターナー、バース、ヤングが1サックずつ。あれれ、フィスク怪我したのか、あまり出てなかった。個人的に期待の星NO.1。
激しい優勝争いを繰り広げているN西地区。厳しいラムズ。だが、まだ全然地区優勝が狙えるという。大混戦はシーズン最終盤の同地区対決まで持ち越されそう。その時まで何とか持ち堪えたい。