ブラウンズ
gameball
ありがとう、そして、さようならKダスティン・ホプキンス
だから言ったでしょ。ステファンスキーくん。序盤の4thダウンギャンブルをやってはいけないって。1ヤード取るための碌なスキーム持ってないくせに。やっぱり失敗。怪我上がりのチャブを普通に突っ込ませる。もう1回あった2ポイント。だから、スキームねえんだから。ホプキンスもダメだった。ジェイミスは395ヤード2TD。ジュデイはエースの働き142ヤード1TD。ランはチャブに兆しは見えたが、キャリーを増やさないとね。ああ、このオフェンス。今シーズンは70ヤードラッシャーすらいない。チャブのキャリーに制限をするのは分かるが、ラン自体それで終わりって、そんなオフェンススキームで勝てる訳ない。
ディフェンスはビッグプレーを許し過ぎた。JOKがいないとギャンブルディフェンスも多く、ロングゲインに繋がってしまう。71ヤード、33ヤード、75ヤード。3つのTD。ロング過ぎでしょ。
そして、Kホプキンス。本当にキッカーって1年ごとに調子が分からない。昨シーズンは再三助けてもらったが、この試合はイージーミス2つ。1つは前半終了間際、30ヤード代を失敗。相手ファールで貰った再キック27ヤードを外す。この短いFGミスがその後の展開を決めてしまった。ま、解雇はないけど。もう期待はしない。Tシャツは着ます。
セインツ
gameball
OWテイサム・ヒル
ヒルを思う存分使うとこういう試合になるのだ。ランで2TD。その2回は独走。71ヤードと33ヤード。7キャリー138ヤード3TD。正にウェポン。パスも決め、インターセプトも記録。ファンブルロストもあり。パスは8キャッチ50ヤード。カバーチームにも登場。おいおい完全ワンマンアーミーじゃねえか。カーが霞むぞ。バルデス・スキャントリングが相変わらずの1撃必殺71ヤード。何なん、この不安定な破壊力。よー分からん。
ブラウンズのオフェンスがランを捨てていたので助けられた。それほど良くない中、相手の拙攻に助けられた。ま、ラフィンやらイリーガルブロックやら、明らかに見逃された反則はあったが、試合結果が変わるほどの影響力はなかった。
そんなにデニス・アレンを嫌わなくてもいいじゃん。ただ、ヒルを使いこなせれば、こんな試合に出来るのだから。カー次第ではなくヒル次第のチーム。いやぁ、飽きんなあ。
ブラウンズ 14ー35 セインツ