バイキングス
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LBアンドリュー・バンギンケル
しぶとくなった。ダーノルドは本当に戻って来たのだな。お帰りなさい。ラッシュをすり抜けて、すぐにレシーバーを見つけ、パスを通す。3rdダウンでも。ランディフェンスの厳しいタイタンズ相手。それでも冷静にパスを投げた。相手の反則で貰った次のスナップ。ピッチプレーでファンブル。チグハグもあったが、勝ちに持ち込むことが出来るようになった。ジェッツ時代には見えなかった。大器晩成だよ。ダーノルド、嬉しいよ。
とにかくランディフェンス。そして、かなり凝ったブリッツパッケージ。フローレスって本当にディフェンス構築素晴らしい。そのブリッツの入りでランを止め、あっという間にレビスに辿り着く。ギンケルが6タックル2サック、ジョーンズ2サック。
本当にまさかの強さ。嬉しい。ダーノルドが冷静に危機も乗り越える3rdダウンでのパスが冴えている。このままプレーオフ行って欲しい。簡単には負けないチームになっている。
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第3QのQBレビス
いつものレビスの前半戦。スクランブル多め。ガッツィーながら、ゲインは微妙。ただ、可哀想なところもある。スナップした瞬間目の前にDLがいることが多々。一瞬で仕留められてしまう。あれれ、キャラハン父、どうした?ただ、3Q。レビス覚醒の兆しか、自陣エンドゾーンからの必死のパス。セーフティへの危険のある中、ウエストブルック・イクインへのロングパス。そこから走り抜け98ヤードTD。今シーズンNFL最長のパスヤード。その後もミドル、ロングパスを通して、3Qだけで160ヤード超。1試合で投げる分じゃん。どうした?
ランに圧倒的に強いディフェンス。アーロン・ジョーンズを39ヤード。パスでもジェファーソンを100ヤード以内に抑えた。シモンズがファンブルフォース。ディフェンスはしっかりと仕事をした。
3Q、いよいよレビスが覚醒かっと、思ったが、4Qには元に戻ってしまった。あきらめたかの様なインターセプトは切なかった。ただ、OLに大きな問題があるのも事実。この先も戦いは厳しい。
バイキングス 23ー13 タイタンズ