コルツ
gameball
QB AR
フラフラと変わるQB事情。フラッコ2試合で交代。負け越しチームとは良い勝負が出来るからARを出した訳でもないだろうけど。ARは控えに置かれた鬱憤も晴らすガッツィーな勝利を導いた。テイラーのランもヤードは稼げてないが、積み重ねた回数で相手のスタミナを削り、オープンのレシーバーを作り出す。272ヤードはキャリアハイ。よく投げた。ダウンズが度々ロングゲイン。ピアースも大事なところでキャッチします。ラストのウィニングドライブは痺れた。自ら持ち込み逆転のTD。スター性とカッコ良さはダニエルズ並。あっARのほうが先輩だけど。
ペイ2サック、ラトゥ1サック。1巡エッジラッシャーの2人が活躍。LBスピードがスピードでボールへの寄せ。ダジャレではなく、速い。最後のファールは余計だったが。
AR復帰で勝利。ううん、それだと強いチーム相手の2試合を経験出来なかったのはどうか。ただ、サイドラインから試合を見れたことで、自分に期するものもあったかもしれない。それが成長に繋がるのかは、次週のライオンズ戦を見たい。
ジェッツ
gameball
メットライフのファン達へ
もうロジャースに50秒でFGをゲットする能力はない。最後も力なく自陣、FGエリアから遠く離れてサックを浴びる。時の流れは残酷。仕方ない。チーム最初の1stダウンが前半2ミニッツに入ってから。その1stダウンを取った時に観客の大歓声。揶揄もあるが、しっかりしろよと。ロジャースが184ヤードしか投げれていない。もう300ヤード投げる姿が想像できない。オフェンスのタレントを活かしきれない。これはOLの責任にしてはいけない。ロジャースの衰えとするのが妥当。
ディフェンスは前半、優位に立っていた。ロスヤードにするプレーも多かった。しかしながら、ARのラストドライブ。簡単にロングパスを許してしまったのは痛い。ラッシュも掛けられず、ピアースをフリーにしてしまうと危険。
ファンは暖かい。1stダウンの大歓声、そして、Kカールソンが決まった時も大歓声。Kに悩むチームにジャーニーキッカーへの暖かい声援。それに応えられないのは辛い。
コルツ 28ー27 ジェッツ