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RBジョー・ミクソン
ストラウドの調子が戻っている訳ではないが、勝つことが重要。そこでのミクソン。このところフラストレーションを溜めていたが、爆発。いきなりの45ヤードTD。109ヤード3TD。非常に頼りになる走り。ストラウドはインターセプトもあり、完調には遠い。だが、コリンズの復帰で投げ易くなっているのは確か。デルの方も少しオープンになる頻度が増している。後はOL。反則は減って来たが、昨シーズン後半の調子にはまだまだ。
ピトレのタックル力。激し過ぎて反則を取られたが、レビューで見たら、全くのクリーンヒット。スティングリーのインターセプト、バーネットのファンブルをリターンしてのTD。そして、ハンター2サックなど充実。そして、次戦にはアンダーソンが戻って来れそう。
昨シーズンの強さは感じないが、負けないしぶとさもある。しかしながら、シード順を上げるためには強さも必要。だから、チーフスに勝つことですよ。マジで。
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Kブランドン・オーブリー
ラッシュではここが精一杯。だからこそ、1stドライブ、自陣からのフェイクパント。失敗して、試合の趨勢は決まった。ラッシュは354ヤード1TD1インターセプト。TDパスは鋭かったが、ラッシュが55回もパスを投げては、試合で勝てる訳がない。ランが16回。プレスコットなら分かるが。ラムは不満げな表情が多かったが93 ヤード。何故にエリオットを活かそうとしないのか不明なマッカーシー。
元より最強なはずのディフェンスの体たらく。パーソンズが1人気を吐いても、改善の兆しがない。レッドゾーンでの弱さ。レッドゾーンに侵入されたら、殆ど得点になってしまうのは大問題。
ホームで初のFG失敗のエイブリー。記録にないが、その後、64ヤードを成功させている。惜しくも、相手の反則で1stダウンが取れてしまい、オフェンス続行。そのドライブは結局、ギャンブル失敗で得点出来ず、そこで3点取っていれば17ー13。試合も変わって、、、はいないかな。