バイキングス
gameball
QBニック・マレンズ
面白かった地区ライバルの試合。激戦。延長での決着は予定外のもたつき。ダーノルドの引きつけてからのパス。独特。クイックに離さない。だから、OLが圧倒されるとサック。ただ、ギリギリまで待ってオープンなレシーバーを作る。その能力の高いWR。今日はジェファーソンの日ではなかった。アディソンの日。162ヤード1TD。このシュアハンドがコンスタントに発揮出来ればオフェンスは厚くなる。ホッケンソン114ヤード。ダーノルドは珍しく330ヤード。パスミス多めの12回。ランはジョーンズが100ヤード越えたものの、1Qでのファンブルロストは悔しい。
3Qまで10失点。今年の強いディフェンスの真価。ところが4QにTD2つ奪われてしまう。特にラスト22秒にアレンに決められ、その上2ポイントも成功で3点差。オンサイド後のFGも簡単に侵入させてしまう。タイムアウトのない相手に10失点。いかん。
地区優勝の可能性も残しながら、貴重な地区ロードでの勝利。追いつかれた流れの時はヤバかったが。そして、gameballはマレンズに。ダーノルドが怪我で2スナップ欠場。その間、マレンズが3rdダウンを見事に更新。攻撃を継続させた。
ベアーズ
gameball
QBケイレブ・ウィリアムス
これは勝つ流れ。2ポゼッション残り2分、タイムアウト無し。11点差。これを追いつき延長へ。全体1位ルーキーQB。持ってるはずでしょ。エバーフラスが持ってないのか。ケイレブ340ヤード2TD。ムーア106ヤード1TD。1Q2人に投げたロングパス。曲芸師の様な見事なパス。これは魅せられちゃう。ランはウィリアムスがチームトップ。スウィフトは止められた。
ダーノルドまで後一息。エンドゾーン近くなっての連続サックは強烈だった。ジェファーソンはかなりハードなマークで2キャッチに抑えたが、アディソンにやられてしまい過ぎ。DBの要所での反則もチームを苦しめた。
カイロ・サントスが2試合連続のFGブロック。これはサントスではなくSTCコーチが更迭か。他にもカーターがパントでボールに触ったり、でもオンサイド成功したり。スペシャルチームは安定して良いと思っていたのに。振り幅激しい。勝利に結びつかないと、悪い方だけ記憶に残ってしまう。
バイキングス 30ー27 ベアーズ