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Rケボンテ・ターピン
4Qだけで24ー17。1試合分じゃん。スペシャルチームのミスが続出した試合。最後までスペシャルチームで勝負が決まった。QBラッシュはミスを少なく、このぐらいの出来なら満点。247ヤード2TD。バックヤードもドゥードルがコンスタントにゲインで86ヤード。もう少し、エリオットと併用させたい。マッカーシーの頭にはないだろうけど。ラムは10キャッチで67ヤード。短い堅実なパスをキャッチ。
3Qまでのディフェンスは満点。4Qのディフェンスは今シーズンのまま。最後は今年のDB陣の低調を象徴する様なTDを奪われてしまう。今年はこうですなぁ。
そして、スペシャルチームのミスで窮地に陥り、スペシャルチームの活躍で勝つという。名手Kオーブリーがブロックとミス。パントもブロックされ、序盤は厳しい展開。そして、その鬱憤を晴らしたターピン。リターンのボールのキャッチにもたついた後、走り出して、あれよあれよとリターンTD。とんでもない試合。最後はオンサイドをリターンTD。これは意味ないし。ニーダウンせいや。
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WR テレル・マクルーリン
1Q終盤、マクルーリンがキャッチ出来なかったプレー。レビューで見ると完全なPI。それがスルー。マクルーリンも怒らず、あら。何故か前半、一度は痛めたロビンソンのランが多い。エクラーは3Qから。意味は?3Qまで、オフェンスはダニエルズのランだけ。パスは通らず、ダニエルズのランがRB3人よりゲインしている。そりゃ、点は取れません。しかし、このスーパースター、ジェイデン。残り3分で11点を追いつく。特に早めFGを決めて、その後のマクルーリンへのTDパスは凄かった。僅か1スナップ。スター性を垣間見た。
ディフェンスは相手から良いポジションを奪っていた。ただ、中々掛からないプレッシャー。思いの外、リリースが早いラッシュから1サック。ただ、概ねディフェンスは優っていた。
そして、同点トライのPAT。個人的には残り時間17秒。2ポイントにすべきだと思う。サイバートには悩まされた記憶があるブラウンズファンの判断。プレッシャーの掛かる場面では滅法弱い。変わらないなぁ。と私も涙目。くじけない様に。