チーフス
gameball
Kスペンサー・シュレイダー
全くもぅ。バトカーが怪我。ルーキーでありデビュー戦で全キック成功、決勝FGまで。神の子マホームズじゃなく、神に祝福されたチームかいチーフスは。マホームズはサックでかなり下げられたものの、インターセプト無し269ヤード3TD。決勝ドライブはスクランブルでFGエリアに入るロングラン。ハントはしっかりと強さを見せ、レシーブはケルシーではなく、グレイが2TDキャッチ。ケルシーはスウィフトいないと、少し寂しげ。
反則が多かったディフェンス。つまらないパーソナルファールもあり、連携を欠いていた。この試合の審判はインターフェアを厳しく笛を吹いていたので、最後の2ポイントなどは気をつけるべきだった。
もう負けたくても負けない試合。大差でチーフスが勝つと予想していたが、接戦。ただ、もう負けねえな。こりゃ負けねえわ。くそっ。
パンサーズ
gameball
QBブライス・ヤング
爆発的なオフェンスを率いる訳ではない。アラバマ最終年の様な落ち着いたプレー。ドロップバックの動きがよく、ラッシュに迫られる前にボールを離すことが出来ている。これこそが誰もが見た才能のはず。ムーアが81ヤード1TD。何かムーアって名前、パンサーズWRに似合う。シーレンも大事なところでキャッチ、反則誘発。フォアザチーム。ヒュバートはイマイチながら、同点に追いつく1ヤードTD。ブルックスをもう少し見たかった。
酷い。勝ってやれよ。ヤング頑張ってるじゃん。大事なところでアホほど弱いこのディフェンス。序盤からホーンは3つの反則。1つのサックじゃ帳消しにならない。4thダウン1で真ん中のランで10ヤード取られたのは初めて見た。最後もマホームズに33ヤード走られるって、何を守ってんの?アホ過ぎて弛緩。
ヤングにしてもマホームズに勝つということは大きな自信になる。バストの烙印を押される寸前に良い方向に舵を切り始めたヤングの為にも。オフェンスの責任にされていた負けの大半の責任はディフェンスにあったな。
チーフス 30ー27 パンサーズ