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TEジョージ・キトル
パーディだって勝つのは難しい。好調パッカーズをランボウで倒すことはかなり可能性は低い。そこでのブランドン・アレン。更に厳しい。しかしながら、ドロップの多さ。投げ手がアレンだけに取って欲しかった。特にサミュエルは弾いたボールがインターセプトになってしまう。マカフリーも試合が決まった後とは言え、ロングゲイン後にファンブルロスト。オフェンス自体が主力の欠場に端から諦めムードがあった様な。それでもキトルのTD。そして、アレンは3Qまでラブを上回るパスヤードを投げていた。勝てなのは仕方がないが、戦う姿勢に欠けていたのは少し気になる。
ただ、低調さはディフェンスにもある。グリーンロー不在が試合を追うごとに浮き彫りになる感じ。ワーナーの動きにくさ。ボサもいない中、フロイドの2サックが唯一の救い。
ブランドン・アレン。ブロンコスのルーキーイヤー。誰?と思った私。ブラウンズ戦のプロ初先発初勝利。思い出に残る選手。こんな男が日本にいると誰かアレンに伝えてください。
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RBジョシュ・ジェイコブス
ラブはあまり仕事をしたなかったかな。そんな試合もある。ただ、大差。その要因はジェイコブスの破壊力ある突破。106ヤード3TD。3つとも1ヤード。何かイーグルスより好感持てるエンドゾーン前の強さ。RBにtd取らせてあげましょうよ。ラブは最初のTDパスをクラフトへ。ワトソンは取ればTDのパスを落球。フリーだとドロップする不思議な選手。
良いところでターンオーバーを奪い、オフェンスにボールを渡す。マキニーがインターセプト。シーズン7つ目。そして、リターンも48ヤード。凄い。
負けないバイキングスとライオンズ。そして、このパッカーズもしっかり後に着けている。攻守に核を欠いたチームに負ける訳にはいかない。グッとプレーオフを引き寄せる勝利。