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Sダーウィン・ジェームス
オフェンスは苦しかった。ハーバートはインターセプトこそ投げないが、エンドゾーンは遠かった。オフェンスの得点はFGのみ。ディッカーはクラッチキッカーに成長。ハーバートは147ヤード。マッコンキーが117ヤード。ファンブル1つ。ロストにはならなくてラッキーだった。ジョンソンは相変わらず2キャッチ12ヤード。自陣でのフェイクパントが失敗。オフェンスはトータル187ヤード。よく勝てたな。
勝ちはディフェンスの殊勲。4ターンオーバー。CBスティル2つ。決勝のターンオーバーはSジェームス。それ以上に4thダウンでのジェットスイープをロスタックルに仕留めたプレーが桁外れ。
このオフェンスでよく勝てた。プレーオフ戦線で優位な位置に立つ8勝目。これだけレシーバーが停滞しながら、粘りに粘っての勝利。ハーボーの持ってる感、半端ないな。
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LBアーノルド・エビケティ
カズンズは最悪の調子。この3試合TDパス無し。エンドゾーンで4人カバーされている選手に優しくパスを投げてのインターセプト。ラッシュがそれほどキツいとは思えなかった中、カバーされてるWRに何度も投げる。見えていない。ビジャーンはキレがあるがほぼ個人技。OLが助けになれない。ロングゲインに繋がらない。ただ、個人の力で100ヤードオーバー。並じゃない。ロンドンには16回投げ、マクラウドは95ヤード。ただ、最後はインターセプト。4点差が遠かった。
ディフェンスは奮起。エビケティの2サックを含め5サックに1ファンブルリカバー。相手を187ヤードに抑え込み、ディフェンスの失点は9。4インターセプトで総失点脅威の17。完璧でした。
不振のクーもFGを外す。元チャージャーズだったなぁ。まだ、地区首位をキープしているファルコンズではあるが、ここまでカズンズが低調だと、ペニックスを見たい気持ちがファンには起こって来る。この雑音を封じる為にもTDパスは必要。