NFL全試合観戦記

NFLを見まくります。過去記事https://wutexmgnjgqj.blog.fc2.com/?q

WEEK13 ブラウンズvsブロンコス

ブラウンズ


gameball

WRジェリー・ジュディ


いやぁ、色んな意味で胸熱くなるはウィンストン。負け方に嫌味無し。おいらは爽やかに言える。面白い試合見せてくれてありがとう、と。でも、勝ってくれたらもっと良いのに。溜息。ウィンストンは豪快に497ヤード4TD3インターセプト。2ピック6。豪快な一人相撲。おいおい。ブロンコスへの恩返しなのか、ジュディが235ヤード。その分、ランは全く。70ヤードラッシャーすら出ない。だからこその3インターセプト


ウォードのインターセプトは見事なリフレクトから。ニューサムと1巡コンビがインターセプト共演。ディフェンスでの失点は27点。勝ってたな。


マイルハイで500ヤード近く投げ、強いブロンコスの守備陣から30点以上取る。それでも勝てないのがウィンストンの真骨頂。いやぁ、負けてスッキリ。ギャンブルQB。

 

 

ブロンコス


gameball

OLBニック・ボニート


マイルハイで苦戦しながらも、しっかりとプレーオフへの切符は引き寄せた。ニックスからは自信も感じる。ポケット内での落ち着きとダウンフィールドへの広い視野。普通に294ヤード投げられたら、問題ない。この時期のインターセプトは糧になる。ミムズの93ヤードTDは素晴らしかった。スペースがあると誰も追いつけない速さ。サットンはシュアハンドで100ヤード超え。漸くディバンテを諦めたのか、マクラフリンでランを構築。84ヤードも久しぶり。更に久しぶりの100ヤードを目指せ。


二キータのピック6。71ヤードを走り切りTD。ディフェンス選手が長いリターンの距離を走ると足が縺れそうにてるのだが、悠々走り切った。スタミナもスピードもある。ラッシュ力だけではなかった。


しっかりと引き戻したプレーオフの綱。同地区チャージャーズとのロード決戦が鍵になるかも。最終チーフス戦はマホは出てこないだろう。勝つチャンス。


ブラウンズ 32ー41 ブロンコス