gameball
みんな
名勝負。同地区の意地。ギリギリの踏ん張りを見せられるかの大勝負。この試合に酔いました。素晴らしい両軍のスピリット。ラブは安定したプレー。206ヤード1TD。OLもうあと一歩のところでサックをさせない。被サック1つ。ジェイコブスはロングゲインはなかったが、真ん中からライオンズディフェンスを崩しての3TD。ワトソンは悔しいファンブルロストはあったが、強烈なウェポンぶりを発揮。逆にリードはキャッチ0にオフェンスの苦闘をみる。
ディフェンスは相手ランを徹底的に止めた。いやいや、ある程度得点はされても仕方ないし、ランを止めに来たことを評価したい。111ヤードなら予定通り。健闘していたと思う。
これでパッカーズの地区優勝の芽は摘まれた。それにしても良い試合。力が籠った試合を見るのはファン冥利に尽きる。ラフルーアにもラブにも感謝。
ライオンズ
gameball
HCキャンベルを除くみんな
ゴフの調子は安定している。インターセプト1つはあったが、283ヤード3TD。厳しいパスもしっかりと通し、シーソーゲームをリード。逆転された後もしっかりとドライブを進める。RB2人がここまで苦戦した試合は記憶にない。ただ、ゴフがいるラモンがいるの安心感。その隙間で苦労人パトリックが2TD。オフェンスは最後の4thダウンギャンブル、ゴフの足が縺れながら、モンゴメリーにハンドオフ。キャンベルの意地を通した。が、正直、リスキー。
怪我人がこんなに多いのにクオリティを保っているのが凄い。ザダリウス・スミスは古巣からサック。ジェイコブスにも力負けしないスピード。
意味の分からない4thダウンギャンブル。3Qリードして自陣30ヤード。何の意味もなく、イーグルススニークかと思えばピッチプレー。失敗で、一時的に逆転を許してしまう。めちゃくちゃなコールだった。キャンベルは無謀と勇気の区別を付けられるHCなはずなのに。勝ったことで救われた。ゴフに感謝。
パッカーズ 31ー34 ライオンズ