ビルズ
gameball
RBタイ・ジョンソン
戦慄の撃ち合い。40点以上取り合ったが終始リードを保ったビルズの勝利。RBトリオとアレン。これは幻惑される。ランにマークをするもコールマン、キンケイドがいるし。パスに張ればアレンが持ち込む。実にトータル559ヤード。タイ・ジョンソンはショートパスをロングゲイン5キャッチ114ヤード。ランはクックも105ヤード2TD。アレンが68ヤード2TD。パスでは362ヤード2TD。シャキール1TDもこの試合はRB陣に主役を譲ろう。
この試合に関しては、ディフェンスを責めるのはやめよう。相手のオフェンスの彩。この試合は両チームのオフェンスが主役という事で。
絶好調のビルズオフェンス。この勢いを持続してプレーオフに入って欲しい。チーフスを蹴散らし、スーパーボウルの舞台でライオンズと再戦してくれたら最高。
ライオンズ
gameball
QBジャレッド・ゴフ
序盤から先手を取られてしまう。パスアタック中心になるのは分かるが、あまりにもランがない。モンゴメリーがここまで止められるのは初めて見た。だが、普通のパスアタックでは追いつけない。ゴフならではのパス。実はオフェンス名勝負メイカー。投げまくりの494ヤード5TD。ラモン193ヤード1TD。めちゃくちゃなボールへ対する感覚。ラポータ111ヤード。GスキッパーがTD。最後は6点差まで追いついた。
これだけの失点はかなりなショック。相手のランオフェンスがハマってしまった。サックなし、500ヤード喪失、テイクアウェイなし。もう一度、引き締め直すには良い負けかも。
4Qまだ時間がある状態でのオンサイドは疑問。ホリンズに上手くリターンされ、エンドゾーン前。いらないTDを与えてしまった。HCキャンベルを絶対的に支持する私ではあるが、もう少し落ち着こう。
ビルズ 48ー42 ライオンズ