gameball
RBカイレン・ウィリアムス
スタフォード序盤出てましたっけ?ってぐらい攻撃時間は短い。スタフォード110ヤード1TD1インターセプト。これで勝つってどんだけよ。そこはカイレン・ウィリアムス。僅差の展開。やはりランで後半は時間をコントロール。ウィリアムスは23回122ヤード1TD。コラムはビッグゲインもあったが、反則で取り消され14ヤードしかゲインしてないとは。この先のコラム、ウィリアムスのツープラトンには期待できる。
スムーズにドライブを進められる場面があったが、しっかりと4thダウンをストップ。試合の流れを変える価値がある。苦しんだランディフェンスではあったが、相手の仕掛けが少なく、救われた。
地区優勝へ大きな勝利。スタフォード何もせずの勝利は余力を残している。OLが安定していて被サックが少なく、ランブロックも良い。意外な大健闘。
ジェッツ
gameball
シーズンベストのジャガーズ戦から好調を持続しているような1stドライブ。ロジャース復活かと言うようなベストドライブでTD。カールソンが恒例のPAT外し、何となく嫌な感じ。その後のドライブも長い割に点が入らない。脱力感。4thダウンを自陣で失敗。無理筋。オフェンスが時間をかける割に点が入らない。ロジャースの得点力が落ちているのに、RBを使わないのは自らの手足を縛っている様なもの。ホール14回52ヤード。アレンは2回5ヤード。オフェンス全体をロジャースに頼ってしまうがために偏りがあり、結果、得点が取れない。
インターセプトもあったが、中々、スタフォードに迫れない。ただ、喪失ヤードは喪失242ヤード。ディフェンスはまずまず。
最後のドライブ10点差で2ミニッツ。先にFGトライしたカールソンが外し、ゲームセット。カールソンはプレッシャーの掛かるシーンでは使うのに躊躇。ジェッツはキッカー探しも始めなくては。
ラムズ 19ー9 ジェッツ