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RBセイクオン・バークリー
ハーツが序盤に脳震盪で退場。それでもピケットクラスが控えにいるのは心強い。試合が壊れない。それ以上にバークリーのビッグプレー能力。またも68ヤードTDラン。溜息が出る。ジャイアンツはなんて選手放り出したんだか。ピケットのパスはそれほどでもなかったけれど、堅実にFGエリアに入って行く。着実にに加点。悔しかった最後のドライブのスミスのドロップ。1stダウンが取れていたら、TDは取れなくても時間を使えていた。ただ、ハードタックルを受けても立ち上がってくるスミスを責めるチームメイトはいないだろうけど。
ノーラン・スミスがファンブルリカバー2回。CBデシャーンもリカバー。インターセプトも2つあり、実に5ターンオーバー。なぜ勝てなかったのか、不思議。
連勝ストップ。第一シード争いから一歩後退。今、確認したところハーツはアウトのステータス。残り2試合は低迷する同地区2チーム。ピケットでも十分勝てる相手。
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WRジェイミソン・クラウダー
持ってます。生まれながらのスター。このスター性に目眩がする。マホームズに匹敵する、いわゆる神に愛されている選手。ケレン味のない笑顔は人を惹きつける。ファンブルロスト3つ。RBロビンソンが速攻で2つ。その為か、ランの中心はダニエルズ。9回81ヤード。WR はゼキアースが70ヤード2TD。マクルーリンが1TD。殊勲の決勝TDは名前を聞くのが久しぶりのクラウダー。この試合2キャッチ2TD。今シーズントータルで6キャッチ。エンドゾーンでマークに付けないよなぁ。
バークリーに前半100ヤード走られ、1Qだけで21失点。後半奮起してバークリーを抑え、勝機を待った。ターンオーバー2つ、4サック。33失点でもよく勝負になった。
ジェイデン・ダニエルズ。あからさまなスターの輝き。文句なくカッコいい選手。カッコ良さではラマークラス。元レッドスキンズのRGには怪我の不安が付き纏ったが、格段にプレーがクレバーで大局的。プレーオフを経て、どんな風に成長するのか、楽しみしかない。