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DTレオナード・ウィリアムス
シーホークス戦、連続視聴。ジーノはインターセプトが15個でカズンズに次ぐ数字。それを思い切って投げてるから、と評価したい。優勝争いをしているから許される。この試合はインターセプト無しに纏めたが、その方があまりドライブが進まない。ふむふむ。難しい。ジーノ160ヤード。ランはウォーカー不在もシャーボネイとマッキントッシュで何とか100ヤード。TDなし。この大切な試合の立役者はディフェンス陣だった。
ベアーズOL相手に大暴れ。7サック。シャーボネイのラン獲得ヤードよりサックで下げたヤードの方が多かった。レオナード・ウィリアムスが2サック。6人がサックを挙げ、満遍なくプレッシャーを掛けた。最後はCBウーレンのインターセプトでロースコアゲームを制した。
まだ、ラムズの結果を知らないのでどうなっているのか分からないが、この辛勝は望みを繋いだのか。カージナルスに全てを託す。
ベアーズ
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ディフェンス
インターセプトがこの試合の1つで6つ目。少ないが、それ以上にサックが多過ぎる。もっとクィックリリースを心掛けねば。多少のミスは許されるルーキーイヤー。身体能力。肩の強さなど、先が楽しみになるが、もっと吹っ切れても良い。早いタイミングのパスに微妙なズレがあり、ロスになってしまう。これだけタレントを揃えながら、トータル3得点。スタジアムが溜息に包まれた。
このところの低迷はディフェンスに寄るところも多かった。3試合30失点が続いていたが、この試合はTDを許さずFG2本だけ。オフェンスが全く進まない中、緊張感ある試合を演出した。
ルーキーのインターセプト無しアテンプトの記録を作ったケイレブだが、被サックも最多。やはりOLの再編は必要。次ドラフト1巡はOLかな。
シーホークス 6ー3 ベアーズ