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WRラッド・マッコンキー
ジレッドで楽勝。ちょっと肩透かしを食ってしまうぐらいの完勝。ハーバートは今年のベストパフォーマンス。281ヤード3TD。エンドゾーンに良いパスを投げた。そのパスをキャッチしたのがルーキーWRマッコンキー。94ヤード2TD。1000ヤード超えで7つ目のTD。スロットかなと思っていたが、ロングパスのシチュエーションでは最高のターゲット。ドビンスも粘り強い走り。ドビンスの回復がオフェンスにとっては大切。エドワーズと中々、揃わない。
ダーウィン・ジェームスが2サック。絶妙なタイミングでのブリッツ。ペイトリオッツが勝負を賭けた4thダウンをサックで潰した。カリル・マックもサック。久しぶりのサック。
マッコンキーはチーム記録のルーキーイヤーでの77キャッチ。アレン超え。余談ですが、3位はトムリンソン。RBでルーキーイヤーに59キャッチ。めちゃくちゃ凄い。
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それでもQBメイ
メイは良い。と思う。安定しないOLに追い詰められている。プレッシャーを大きく感じながらのプレー。被サックこそ4つだが、メイのスクランブルの上手さで回避している被サック数だと思う。パスが窮屈。それでも8試合連続のTDパスをヒット。ただ、後半のメイはダメ。というか無理な4thダウンを2つともサック。自陣4thダウン2でランをコールを出来ないオフェンスは苦しい。
ディフェンスは早々にCBゴンザレスが怪我で退場。パスオフェンスに受け身になってしまった。ただ、自陣での4thダウンギャンブルを3度失敗。FG確定の位置からのディフェンスの始まりでは責めるのが酷。
OLでしょうなぁ。とにかくプレッシャーが簡単に掛かってしまう。キーポイントでのRBブリッツピックも失敗すると手がない。メイにはスクランブル能力があるが、裏腹のハードタックルを受けるリスク。この試合でも1ドライブ退場してたし。大事な宝を大切に育てて欲しい。
