コルツ
gameball
さようならDCガス・ブラッドリー
取っても取っても点を取られてしまう。フラッコのやらかしは当たり前。それでも、330ヤード投げ、33点を取るドライブを完遂しているのだから。テイラーが125ヤード2TD。26ヤードTDはまた、ボールを離さないか心配。ピアースはフラッコとのコンビでビッグプレーが多く、122ヤード1TD。ピットマン109ヤード1TD。WRタンデム100ヤード。やはりフラッコはビッグアームだ。
驚いた。ジャイアンツに20点以上取られるチームがあるとは。1つはキックオフリターンだから、38失点か。逆にめちゃくちゃ難しい。ビッグプレーの嵐。前半はランにやられ、後半はパスでやられ。
ガス・ブラッドリーを切りやすくなった。というか、2年連続惜しいところでプレーオフを逃したスタイケンHCも立場は危うい。この試合を見ると替えたくなるな。
gameball
QBドリュー・ロック
まさかまさかの4TD。ドリュー・ロック309ヤード投げ、インターセプト無し。キャリアのハイライトになる完璧。特に後半。ネイバースへのパスは冴えまくり。ネイバーズ7キャッチ171ヤード2TD。凄い。キャッチ数はリーグ3位。ヤードでもリーグ7位。チームがもう少し勝っていたらオフェンス新人MVPも夢ではなかった。ロビンソンも71ヤード1TD。カレッジ時代ロビンソンはアラウンドの鬼だったがWRとしてネイバーズとは良いコンビ。
注文通りのパスインターフェア。フラッコの注文にハマってしまったバンクス。ペナルティが多くなり、失点の呼び水になってしまった。オフェンスが点取った試合ぐらい、楽に勝たしてあげようよ。
ダボールに来季はないとなってから、遅すぎるホームでの快勝。ファンにとってはドラフト指名順位が下がってしまう痛し痒しの勝利。こんなオフェンス出来るなら、イーグルス戦でやりなさい。
コルツ 33ー45 ジャイアンツ