ブラウンズ
gameball
Rケイデン・ デービス
今年のステファンスキーを凝縮した様な試合。まさにステファンスキーそのもの。またしても序盤の自陣での4thダウンギャンブル失敗。いよっ、お家芸。ランを出せる環境になく、先発はザッピ。何故か1ドライブだけダリウス・トンプソン登場。意味分かんねー。そして、誰が先発してもターンオーバー量産中。ザッピが2つ。くまなくステファンスキーの指導が行き渡っている。感心感心。
ギャレットの寂しそうな表情を見る。ああ、来季もブラウンズにいてくれるのだろうか。こんなオフェンスのチームでもディフェンスは本当によくやっている。DCシュワーツがHCでも良いよ。
この試合初めて見たリターナー、ケイデン・ デービス。ビッグリターンを見せてくれた。3回のリターンで100ヤード超える。漸く見つけたリターナー。でも、シーズン最終戦。凝縮しとるな。
レイブンズ
gameball
CBネイト・ウィギンス
余裕余裕。赤子の手を捻るとはこのこと。ラマーの驚くべきクイックネスとヘンリーのパワフルながら、加速した時のスピードよ。羨望。ヘンリーは138ヤード2TD。ラマーはラン63ヤード。 OLのブロックも素晴らしかった。パスでは2TD。ベイトマンに1つ。シュアハンドのアンドリュースへ1つ。アンドリュースはダラス・クラークを彷彿とさせるキャッチ。そう言えば、レイブンズにもいたっけなぁ。
ウィギンスの先制ピック6。少しプレーに迷いがあった様に感じていた選手。このビッグプレーで一皮剥けるか。そして、 DTピアースもインターセプト。巨体を揺らしながら、ちょっとリターン。スタジアムは大沸き。
強いチームの戦い方。何故か、ブラウンズに付き合って4thダウンギャンブル2回失敗。それさえ無ければ完勝でした。この強いレイブンズとビルズの2チームならマホームズに勝てる可能性がある。マホームズの永遠の噛ませ犬状態を脱したい。
ブラウンズ 10ー35 レイブンズ