gameball
WRブライアン・トーマス
最後までトレバー復帰はなかった。マック・ジョーンズでもそここそ勝てる。ただ、ランが地を這うんだよなぁ。タレントはいるのに。エティンヌ14回39ヤード、ヒグビー13回31ヤード。上手く使い分けられていない。タイプ似てるので。ううむ。変わらずブライアン・トーマスの素晴らしさ。1284ヤード10TD。ルーキーイヤーからLSU出身WRの凄さを見せつけた。
1stドライブは簡単にTDを許してしまった。フラッコの注文通りのパスインターフェアも数回。一気に自陣に入られてしまうディフェンスは今年の低迷を表してしまっている。
さて、HC人事はどうなるのか。ライオンズOCベン・ジョンソンあたりが名前に上がっていた。トレバー継続は間違いないし、チームの再建にはトレバーの復調がキーポイント。
コルツ
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RBジョナサン・テイラー
フラッコがやらかさなければ勝ちに近づく。ターンオーバー無し。ガッツィーに走り、1stダウンを取りに行ったプレーもあった。やはり、相手インターフェアを誘い込むコントロールの良いパス。インターフェアをしないと取られてしまう可能性がある絶妙さ。ダウンズには短め、奥にピアースを走らせる。その策にハマってロングゲイン。テイラーのランで十分なゲイン。34回177ヤード。インサイドに入って良し、外を回って良し。
微妙なディフェンス。オーバータイムでフランクリンのサックで実質、勝利を決めたが、残念ながら、ガス・ブラッドリーとはおさらばでしょう。
昨シーズン同様、優勝争いに漕ぎ着けながら、2位と言う位置。ARの怪我体質はかなり厳しい。パスならフラッコの方が圧倒的に上ではあるが、来季フラッコはいないだろうし。どんな布陣になるのか興味がある。
ジャガーズ 23ー26 コルツ