gameball
WRクィンティン・ジョンソン
負けていたら、プレーオフ初戦でレイブンズという早くものハーボウル。そりゃ、初戦はテキサンズ希望。フルメンバーで挑む第五シード。序盤にT2人欠場というハンデ。アルトが左に回り逆に安定。ここに来て初めてジョンソンのエースらしい活躍。14ターゲット13キャッチ186ヤード。ここまでは極端としても、頼りになるエースになりたい。マッコンキーの安定感。粘り強いドビンスとハスキンス。ハーバート346ヤード2TD。プレーオフ前に視界良好。
相手3rdダウンを2/9。落ち気味のディフェンスも上向きでプレーオフ突入出来そう。サックはなかったが、投げ捨てさせたのでラッシュはきっちり掛かっている。前半2ミニッツでのヘンリーのインターセプトが大きかった。
ハーボーの手腕には脱帽。エースWR2人の移籍、エクラーも移籍とスキルプレーヤーが変わって、初年度からプレーオフ進出。後はA西に掛けられたマホームズの呪いを解くだけ。
レイダース
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WRジャコビー・メイヤーズ
やはり力の差は否めない。ただ、オコンネルが完全にダメか、というとそうでもない。まずまずのプレー。しかしながら、怪我の多さも減点ポイント。バックフィールドのサポート体制。相変わらずマティソンがエースでは。1試合に6回しか持たせられないRBでは。メイヤーズがキャリア初の1000ヤードオーバー。この選手が3番手なら強い。バウワーズは後半のキャッチでルーキーレコード更新。全体でも今年のキャッチ数3位。破格のルーキー。
クロスビーの不在を如実に感じる。相手は OLを怪我で欠き、特に右サイドは狙い目のはず。ラッシュが届かなければ縦横無尽なハーバートを追い詰められない。
バウワーズの活躍で溜飲を下げるしかないシーズン。ピアースの続投は決まっていないが、更迭も決まっていない。やはり来季、オコンネルなのか、新たなフランチャイズQB探しに奔走するのか。ここ数日が注目。
チャージャーズ 34ー20 レイダース