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RBデボン・エイチャン
途中経過の情報が入ったのか、なんか奇跡を信じてる感じではなかった。チーフスを恨め。ハントリーではオフェンスは動かない。ヒルが移籍志願するのも仕方ないかもの2キャッチ20ヤード。3回しか投げられてなかった。トゥアの健康がドルフィンズを左右し過ぎてしまうのはいかがなものか。安定のエイチャン。キャッチでもロングゲインが期待出来る素晴らしい選手。ランでの1000ヤードは来シーズン。
カライス・キャンベルは引退するのだろうか。年齢的にもハードになるのだが、力の衰えは見えない。全試合出場して50タックル5サック出来る選手はそういない。そして、キャプテンシー。
今シーズンもトゥアの怪我に泣いたシーズン。トゥアは天才。彼以上のQBを探すのは難しい。ヒルとトゥアとワドル、加えてエイチャン。TEスミスの攻撃陣。来年も見たい。
ジェッツ
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CBアスティン・デービス
今季初めて、ロジャースらしいパスを幾つも見た。特に後半、アダムスへの鋭いパスは年齢もブランクも感じない素晴らしいパス。ここに来てかよ。遅きに失した。アダムスはパッカーズ時代のホットラインを思わせるナイスキャッチ。結果、ロジャースの500TDはTEコンクリン。今シーズン最後のTDはホール。今年は不振だったが、下からの突き上げもあり、来季1000ヤードはマストになった。
相手はハントリー。今年、思っていたほどの手応えがなかったディフェンスだったが、流石に抑えた。CBデービスが2インターセプト。あまり知らない名前だったので、調べてみたら5年目の選手でした。
さて、注目はロジャースの去就。衰えているとは言え、まだまだ、標準以上は期待出来る。昨シーズンのブランクもあったし、フィットするのに時間が掛かったと好意的に解釈出来る。来年1年ブリッジと考えると高過ぎるかも。いずれにせよ、どうなるのか。
ドルフィンズ 20ー32 ジェッツ