コロナに罹患したため、見ることが出来なかったカレッジを久しぶりに観戦。今年の1巡RBプロスペクト、ダントツ1位のジェンティー。ボイジー大の試合を見てみました。GAME5のユタ州立大との試合。
ボイジー大
RBアシュトン・ジェンティー
存分な活躍。あまり強いチーム相手ではないにしろ、1stスナップで63ヤードのTD。前半で試合を決める186ヤード3TD。たった13キャリー。とにかく、体の使い方がうまく、ディフェンスを剥がすことに長けている。そこまで速さは感じないし、強さも感じないが、1つ1つの動きの凄さでビッグプレーを生み出す。まぁ、凄い選手。
ランオフェンス
ジュンティーがサイドラインに引いた後も、ランの手を緩めず。デューバーが65ヤード平均7.2ヤード。チームトータル296ヤード。圧巻のランオフェンスでした。
ユタ州立大
WRジェイレン・ロイヤルズ
こちらも数少ないプロスペクトの1人。3巡辺りの予想。前半だけで200ヤード。後半はほぼスナップに登場しなかったが、相手ディフェンスを置き去りにする動きはNFLでも通用しそう。
おいおいディフェンス
ジェンティーをマークしているのに、かわされ過ぎ。ま、桁違いの選手だから致し方なしか。
試合は前半、ジェンティーの活躍。ジェンティーをダウンフィールドに出しての中央へのパスが決まるボイジーの圧勝。前半で49得点。後半は先発が引く、余裕の勝利でした。
Utah State 30ー62 Boise