今回観戦した試合は、このところ急激に評価を上げ、トップ10クラスで指名されそうなOTメンボウの所属するするミズーリ大の試合。相手はテキサスA&M。
ミズーリ大
OTアルマンド・メンボウ
この試合は5試合目。RTでプレー。相手は強力エッジを持つチーム。少しタジタジとなっていた。まだ、評価が上がる前だったので、そこまでの安定感は感じなかったなぁ。
WRルーサー・バーデンⅢ
速さとオープンになる能力はピカイチ。序盤に70ヤードTD!と思いきや、オフェンスホールディングで取り消し。その後、イライラしてる表情が見え、メンタルに課題。それでも、チームトップの7キャッチ82ヤード。2巡上位なら超バリュー。
テキサスA&M
EDGEシャマー・スチュワート
こちらもぐんぐん評価が高まって来ているエッジラッシャー。この試合はあまり目立たことはなかったので、何とも言いようがない。もう少しサックが欲しい。
EDGEニコ・スコートン
個人的にはこの選手を大評価。サックを上げたプレーは丁寧なハンドオフフェイクを見破ってQBに迫ったもの。素晴らしいサックだった。まだまだ、スピードも上がりそうだし、スチュワートより現時点では上に思えるのだが。
試合は序盤、ミズーリ大が微妙なパスインターフェアをスルーされ、その後はビッグプレーを自らの反則で、取り消す展開。前半で大差となり、勝負は決まった。開幕から4連勝でランクは9位だったミズーリ大。無念。
Missouri 10ー41 Texas A&M