DL C+
ジョーンズ / シーラー / グラント(R)/ フィリップス(R)/ ビガーズ
4-3なのでDL区分。1巡グラントを加えたが未知数。シーラーはかなりサックが期待出来る。3-4DEならトップクラス。何にせよ楽しみなユニットではある。
ILB C
ブルックス / ドッドソン / ブリット(←TB)/ ゲイ / ティンダル
まずまずだけど。個人的には1番大切なILBのポジションに生え抜きが台頭して来ないところにドルフィンズディフェンスの脆さがあると思っている。
OLB C
チャブ / フィリップス / ロビンソン / カマラ / グード
2024シーズン、チャブ全休、フィリップスは4試合1サック。この2人がトップフォームで戻って来れれば、かなり強いユニットになるのだが。ロビンソンは今年2桁サックを期待。
CB C−
ラムジー / ストーム / スミス / マーシャル(R)
ラムジーもピークほどの輝きはないが、まだまだ高いレベルのプレーが出来る。それに続く人材不足。ネクストマンアップを期待したい。
S E
メリフォンウ(←DET)/ デービス(←NYJ)/ トレーダー(R)/ マクモリス
ここまで調べて本当に生え抜きが少ないディフェンスに驚いた。Sは特に移籍の2人がデプスチャートのトップにいる状況。少しヤバさを感じる。
ST A
P ストーンハウス(←TEN)/ K サンダース / LS ファーガソン / R M・ワシントン
ビッグキッカー、ストーンハウスの加入はスペシャルチームにとって大きい。サンダースはシュアキッカー。リターンはWRワシントンのどちらかが担う。
総評 B−
トゥアが先発全試合を条件としてたら、ビルズに対抗出来るA東地区の1番手。オフェンスへの全振り。撃ち合い上等。得点力で勝つ。万が一トゥアが怪我でも、昨シーズンより控えは圧倒的に上。だからこそ、見てみたいユアーズ。