DE B−
マクドナルド / ジョンソン / クレモンズ / バロン(R)
ジョンソンの状態次第ではマクドナルドとの1巡ブックエンドはリーグを席巻する。2人ともに2桁サックのポテンシャルを持つ。
DT B−
ウィリアムス / ナンディ(←KC)/ コーワート(←CHI)/ トゥフィール(←CIN)
圧倒的な存在感のあるウィリアムス中心。他は移籍組。ま、ウィリアムスがいれば問題ない。
LB B
ウィリアムス / シャーウッド / バーンズ / マウイゴア(R)/ デービス
安定したクインシー・ウィリアムスが真ん中にデン。モズリーのリリースも頷ける。地味にシャーウッドが伸びてるのも良。
CB A
ソース / ステファンズ(←BAL)/ カーター / スティガーズ / トーマス(R)/ オリバー
まだ若いソース・ガードナー。力が落ちて来てる訳がない。今年の復活に期待。ハードタックラー、ステファンズと3巡ルーキー、トーマスという豪華な補強。
S D
シスコ(←JAX)/ アダムス / ムーア(R)/ シンプソン
ディフェンスのウィークポイントかも。悪い訳ではないが、決定的なプレイメイカーに欠けている。
ST C+
P モーステッド / K カールソン / LS ヘンネシー / R エンワングゥ
モーステッドは39歳。辿り着いたKはカールソン。リターナーのエンワングゥは爆発力があるが、WRギプソンとのロスター争い。
総評 D+
やはり、フィールズ次第。昨シーズンまでの成績を見れば、評価は高くならない。ただ、フィールズのフィジカルはまだ、最大限に活かされていない。ラマーの様なプレーが出来れば、一気にビルズの対抗馬になれるチーム力はある。