DL C−
バーモア / ウィリアムス（←PHI）/ トンガ（←ARZ）/ ファーマー（R）/ ジョンソン
ブレイベルらしい地味な布陣。生え抜きバーモアにディフェンスリーダーになって欲しいところ。
ILB C+
エリス / スピレーン（← LV）/ ギブン（←TEN）/タヴァイ
個人的にはタヴァイのモンスタープレーが大好き。DET産LBはヴァンノイの後継者。ランストップで存在感。
OLB B
ランドリー（←TEN）/ ホワイト / ジェニングス / クレッソン（←JAX）/ スウィンソン（R）
ランドリーの加入は白眉。派手さはないが、怪我も少なく、調子に波もない。ペイトリオッツ、ブレイベルとの相性は抜群。
CB A
ゴンザレス / デービス（←DET）/ ジョーンズ / ダイアル / ウッドソン（R）/ マイナー（R）/ ボールデン
デービスが加入。ゴンザレスとのコンビはリーグでも有数。ジョーンズと2人のルーキーと補強も良し。イレレバント、マイナーにもチャンス。
S B−
ダガー / ペパーズ / イプス（← LV）/ マピュ
ダガーはディフェンスのリーダー。ペパーズの素行不良はどうなった？
ST B−
P ベリンジャー / K ボレガレス（R）/ LS アシュビー（R）/ ジョーンズ
パンター、キッカー、ロングスナッパーの3人がドラフト指名選手というのは珍しい。リターンは確実な武器のジョーンズ。
総評 C
やはりメイ。メイには大器感もあり、落ち着きさえあれば、オフェンスを引っ張る力量はある。ディグスが1000ヤード超えられれば、プレーオフが見えてくる。オフェンスのキーマンはディグスと見た。ディフェンスは地味だが、クオリティをキープしている。楽しみなシーズン。
