DE A−
クロスビー / クーンス / ウィルソン / カーター(←MIN)
クロスビーの凄さは筆舌に尽くしがたい。そこにセットするだけでQBは気になる。不安は怪我からの健康状態。ウィルソンが1巡の働きをしてくれるのが、全て。
DT A
ウィルキンス / バトラー / フォトゥ(←NYJ)/ ヘミングウェイ(R)/ ペキュース(R)
DLが昨シーズンあまり良くなかったのは、ウィルキンスの怪我の為。欠場の少なかったウィルキンスが5試合しか出れなくては。今年は巻き返してくれるはず。
LB C−
ホワイト(←HOU)/ ロバーツ(←PHI)/ エッチェンバーグ / ゲイナー / リンデンバーグ(R)/ スミス(←PIT)
かなり昔の名前で出ています。それでも、頑張って欲しいのは私も同じ爺だからかな。そして、ジェイロン・スミスの名前が。泣きました。
CB D+
ベネット / ストークス(←GB) / ホルムス / リチャードソン / ポーター(R)
悪くはないが、ビッグプレーへの期待が薄い。例年インターセプトの少なさを感じるレイダースDB陣。ルーキーを除いても昨シーズンインターセプトを奪っていないロスター。
S C
チン(←WAS)/ ポラマオ / ジョンソ(←CAR)/ タイラー / スミス
チンの加入は大きな補強。タックルメイカーであり、ビッグプレーも期待出来る。昨シーズン移籍してキャリア初の全試合出場。スキームにもすんなり溶け込む。
ST A
P コール / K カールソン / LS ボーベンモイヤー / R メロット
コールは現時点での最良のP。カールソンは好不調の波が大きいが今年は順番から行くと良い年のはずです。リターンはWR控えが有力だが、ベックにやらせてみたい気もする。
総評 C
キャロル、ジーノが再びコンビを組みことで、昨シーズンの開始前より大いに期待出来る。堅実なQBはWRも育てる。そして、何よりも期待のジェンティー。1年目から1500ヤード越えの期待が掛かる逸材。昨シーズンぐらいディフェンスが持ち堪えてくれれば、プレーオフ争いには食い込む可能性もある。