DE C
ゲイリー / バンニース / ソレル(R)/ エナグバレ / オリバー(R)
バンニースが伸びきれず、安定はしているがゲイリーに2桁サックは厳しい。微妙。悪くはないが。
DT B−
ワイアット / クラーク / ブルックス / ウッデン / ブリンソン(R)
ワイアットとクラークは1巡コンビ。DEも含め、DLは全員1巡。チームへの定着率が凄い。
LB B+
ウォーカー / クーパー / マクダフィー / ホッパー / シモンズ(←NYG)
ウォーカーが気持ちも落ち着き、良いLBになって来た。ここからの期待が大きいクーパー。リーグ屈指のコンビになれる。シモンズがロスター争いに残れるか。
CB C−
ホブス(←LV)/ ニクソン / バレンタイン / ロビンソン(R)/ キング
ジェイレがチームを離れるのを予想してか、ホブスを獲得しておいた感。しかしながら、グレードはダウン。レイブンズと契約って勘弁してくれや。
S B
マキニー / バラード / オラダホ / ウィリアムス
移籍後いきなりの8インターセプトのマキニー。あまり移籍組の活躍しないパッカーズにおいて、RBジェイコブスとマキニーは貴重な存在。
ST B
P ウィーレン / K マクナマス / LS オーゼック / Rハードマン
ウィーレンは3年目。マクナマスは貫禄のシュアキッカー。リターンは専業でハードマン。
総評 B+
破綻のないチーム力。今年も強いのは間違いない。地区制覇はラブ次第ではある。控えのウィリスも活躍したが、ラブが先発でいる限りはプレーオフは射程内。そこでディフェンスがライオンズに勝てるかどうか。ホーム、ランボウフィールドでの地の利を活かしたい。