DL A
キャンベル(←MIA)/ トムリンソン(←CLE)/ ノーレン(R)/ ロビンソン / ニコルズ / スティルス / コリアー
戻って来たレジェンド、カライス・キャンベル。その薫陶を受ける大物ルーキーDTノーレンとロビンソンという図式。学ぶことは沢山ある。
OLB C
ブラウニング / スイート(←PHI)/ コリンズ / オジュラリ / バーチ(R)/ トーマス
若干、ランストップ寄りのブラウニングがトップにいるのはどうかな。コリンズが中々、伸びきれず、少しつまらない選手になってしまっているのは残念で不満。
ILB D−
デイビス・ゲイザー(←CIN)/ ウィルソン / ぺポー / スミス(R)
ここが弱い。ただ、ラッシュ勢もランストップの方が得意なので、若干の補完性あり。マック・ウィルソン、、、ブラウンズ時代のTシャツ持っとるがな。
CB B+
ジョンソン(R)/ メルトン / ウィリアムス / バーク(R)/ クラーク / J・ジョーンズ(←CHI)/ E・ジョーンズ
まさかのジョンソンが 2巡で指名出来るとは。ポテンシャルで行けば、ピーターソンに勝るとも劣らない逸材。開幕から先発、フル稼働。ルーキーディフェンス最優秀選手、最有力と見た。
S A
トンプソン / ベイカー / タイラー・デマーソン / クラウフォード(R)
倒れても倒れても立ち上がる不屈の闘志。ベイカーはハードなヒットを受けても平気だぜ。こんなリーダーはチームに得難い。キャンベルと 2人でチームを引っ張る。
総評 C
1発逆転のある地区に於いて最高のダークホース。正直、昨シーズンのドラフト全体1位もあるかと思っていたが、プレーオフ争いにまでチームを持ち込んだ。ギャノンの手腕。そして、マレー。マレーが元気なら、本当に地区制覇の可能性もある。混戦間違いなしの地区ですな。