バイキングス
gameball
RBキャム・エイカーズ
ブラウンズディフェンスは強い。だからこそ現実的にランオフェンスでこじ開ける。しかしながら、2人のRBが 1つずつファンブルロスト。苦闘の現れ。ウェンツも辛抱だが、若干ボールが上擦っている感じ。少しオーバースローが目立つ。ほとんどキャッチした後のランがない。ジェファーソンが流石の7キャッチ123ヤード。アディソン1TD。見事だったキャム・エイカーズ。フェイクプレーからのパスを丁寧にヒット。あまり出番がないのに、このプレー言われた時、緊張しただろうなぁ。
あまりラッシュが効かず 2サック。初先発ルーキーにプレッシャーを思うように掛けられなかったが、3rdダウンを失敗させることが多かった。要所を締めて勝利に結びつけた。
ウェンツを擁して勝つところがオコネルの素晴らしさ。マッカーシーをQB指名して首を傾げたが、こんな風にベテランの方がより上手く勝てる気がする。
ブラウンズ
gameball
RBクィーション・ジャドキンス
ガブリエル初先発。ホーム扱いながら、ロンドンでのデビュー戦。思っている以上に良い結果を出した。常にリードする展開。デビュードライブをTD。ジャドキンスの突破力。久々の100ヤードじゃね。見ていて楽しいRB。もう少しラン特化でも良いけど。まだまだ、パスは未熟のガブリエル。190ヤード。ミスらしいミスはなく2TD。ただ、ジュディとの連携が上手くいっていない。これからの課題。
ディフェンスもミスなく本当に硬い。ただ、ホームでは珍らしい喪失300ヤード。ホーム扱いとは言え、ロンドンで、人気のないブラウンズなので、はっきり言ってロードでしょ。だから、ディフェンス、責めません。
今シーズン見ていて一番ドキドキ楽しめた試合。ガブリエルに初勝利をプレゼントしたかったが、無念の敗戦。クリーブランドに戻って、どんなプレーが出来るのか。諦めのシーズンに少しだけ楽しみが出来た。
WEEK5 バイキングス 21ー17 ブラウンズ
