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LBラボンテ・デイビッド
ベイカーの今シーズンベスト。379ヤード2TD。ランのエース、アービング。パスオフェンスの核、エバンスを欠きながら、気持ちも男前なベイカーが奮起。33回投げて、失敗がたった4回。そのパスはルーキーWRエグブーカへ。驚きの7ターゲット7キャッチ163ヤード1TD。ランではホワイトがしっかりと貢献。個人的にエースの代わりというより、パスキャッチでの力も買われている。
殊勲のインターセプトのラボンテ・デイビッド。同点で残り1分。FGでも負けの状況で、値千金のインターセプト。最後にマフラフリンのサヨナラFGへと繋げた。
2018ドラフト1位、3位対決。見所も多く、最後まで飽きさせない内容。この 2人は現在、先発として活躍しているが指名した、ブラウンズ、ジェッツはずーっと低迷。カムバックーっと叫びたい。
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WRジャクソン・スミスジグバ
それにしてもオハイオのWR、とんでもないな。バッカニアーズのエグブーカ然り、このスミスジグバ然り。ハリソン頑張れ。スミスジグバは何度もロングパスをキャッチしての132ヤード1TD。先輩としての意地。ダーノルドも的確なパスで応戦。341ヤード4TD。最後のインターセプトは余計。ただ、あの場面、タイムアウト3つ持っていながら、パスを続けたところをインターセプト。最初にウォーカーのランで持って行って欲しかった。
両軍守備とも仲良く後半崩れてしまった。この試合ターンオーバー0。ここまでビッグプレーで勝って来たシーホークスディフェンス。沈黙。
サム・ダーノルドはしっかりとプレー。1スナップ出て来たミルローがファンブルロスト。正直、コールがイマイチな感も。だからこそ、ウォーカーのラン10回ってどうよ。と思う。僅差の試合でウォーカー、ラン10回86ヤードって。勿体ない。