チーフス
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WRタイクワン・ソーントン
ソーントンって凄いディープスレッドだと思う。オープンになるし、競り合いにも強い。ただ、何故か、序列4番手。ほぼ全部門チームトップなのに。3キャッチ90ヤード。マホームズのホットターゲットになっている。マホームズには珍しいピック6。99ヤードって、中々ない。マホームズはそこまで悪くはなかった。ただ、ランが出ない。チームのリーディングラッシャーがマホームズという状況が物語るチームの不振。
ディフェンスは3サック、1インターセプト、１ファンブルリカバー。ターンオーバー 2つ。負けるスタッツではない。ただ、マホームズの凄さにディフェンスが守り切っての勝利は少ない。追い込まれることに慣れていない。
5試合で3敗目。チーフスを先頭に今年のNFLは稀に見る大混戦。その中でも勝てないチーフスを見るのは久しぶり。ただ、私がチーフス応援した珍しい試合。ジャガーズには勝て。
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QBトレバー・ローレンス
クレムソン時代のトレバーのプレーが戻って来た様な雰囲気。エティンヌを走らせ、自らも走る。その判断でカレッジ時代に無双したトレバー。空いた真ん中を抜ける。ランで10回54ヤード2TD。決勝ドライブは 2ミニッツに入ってから、最後は決勝のTDラン。本当に復活したのかもしれない。それもハンターのスター性で、注目が分散されたからか。ハンターはレシーバーでも64ヤード。ワシントンが追撃のTD。もう少し活躍しても良いんだけど。
ロイドの99ヤードインターセプトリターンTD。速くはないが、粘り強く走った。周りも反則だけはしない様に走っていた。ハンターはCBでも存在感がある。
このAFC南の乱は何。テキサンズが勝ち星が伸び悩む中、予想外のコルツ、ジャガーズが伸びている。ブラウンズファンから言わせて貰えば、ジャガーズ、勝つなや！
WEEK5 チーフス 28ー31 ジャガーズ
