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OLBバイロン・ヤング
オフェンスは停滞。今シーズンで1番悪かった。それも、ナクーアがスナップを外れた辺りから、当然の様にスタフォードの投げる場所がなくなってしまった。頼みはランしかし、今一歩。ウィリアムスが50ヤード1TD。コラムの走りはもっと使いたくなる走り。この 2人は似たタイプだが、どちらもエグい。この先ナクーアは数週間出れないかも。アダムスに掛かる負担は大きくなる。その狭間でヒグビーの存在感。試合を決めるTDも。
脅威のタックルマシーン、ランドマンが17タックル。マジかの数字。名前からしてランストッパーだけど。ヤング2サック、バース1サック。ラマー不在とは言え、簡単にラッシュを追い詰めた。
そして、Kカーティ。外しますなぁ。ブロックもされるし、キックも外す。割と短い距離でも安心して送り出せない。もう解雇にリーチは掛かっている。カーティが決めていたら、ラムズは全勝だった訳で。
レイブンズ
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そして、ラマー
ラッシュは結局TD出来ず。ラマーではブリッツを入れて躱されると致命的。ラッシュなら安心して入れられる。その上でラマーに慣れたオフェンスラインはポケットパサーでも遅い方のラッシュと両極端のプロテクションに慣れていない。そして、ミス。フラワーズが 2つのファンブルロスト。気持ちにムラ。ヘンリーは復調の122ヤード。ハントリーが登場でオフェンスは漸く進む。得点には至らなかったが来週の先発でしょう。
ディフェンスは持ち直して来てはいる。最後まで集中力は切れなかった。ただ、オフェンスは 2試合連続TDなし。気持ちが切れてしまはないか心配。ラマーの復帰はまだ先。元々、かなりなロスターだけに、完全復調は難しいのかも。
ラマーがいないとこうなるのか。フットボールの特性としてQBにチームが頼るのはどのチームも同じ。ただ、レイブンズの様なロスターでもラマー依存度がこれほどとは。ある意味、スーパーモバイルQBは劇薬。
WEEK6 ラムズ 17ー3 レイブンズ
