ライオンズ
gameball
みんな平均値、ま、RB 2人で
アローヘッドでチーフスに勝つ難しさ。厳しい相手との連戦が続くライオンズにあっては痛い黒星。ゴフは通常営業。203ヤード2TD。ロードにあっても、インターセプトは無し。ギプスを含め、オフェンスはまずまず。ただ、いつもの爆発的なゲインは影を潜めた。良いところでモンゴメリーのスクリーン。ウィリアムスとラポータがTD。唯一の失策が、前半終了間際のラモンのドロップ。4thダウン3。イージーなボールだっただけに、痛い。シュアハンド、ラモンのドロップはこの試合10回のパスで1つだけのドロップ。無念。
試合終了後のブランチのラフプレー。正直、アホか。試合後の自分の擁護もアホか。小競り合いはお前もやってんだろ。審判に見逃された時もあるだろが。その上で、怪我人も多いDB陣の薄さを考えるとブランチは欠かせない人材。大人になれ。
悔しい敗戦の上、次戦はブランチをサスペンションで欠く。同地区も強く、スケジュール的には厳しい相手が続く。がその激戦の先に悲願のリングがある。
チーフス
gameball
QBパトリック・マホームズ
余裕のマホームズ。あまり追い詰められなかった。こうなると、アローヘッドではどっしり北の湖状態になるチーフス。腰が重い。マホームズ257ヤード3TD。ランで32ヤード1TD。もう、マホームズがエースRBだろうな。ランは低迷。OLも必死。ハリウッドブラウンが2TD。ワーシーが1TD。ケルシーは相変わらず頼りになる。
要所を抑え、ライオンズのRBコンビを100ヤード以内に抑えた。その時点で勝負あり。後はスタジアムのファンの後ろ盾も大きな力になった。
驚きのペナルティ0。安定したチームに反則の罰退がないのは大きい追い風。チーフスがその力をバックにジワリ浮上。やな感じだわ。
WEEK6 ライオンズ 17ー30 チーフス
