gameball
Kライリー・パターソン
まさかブラウンズに負けるチームがあるとは。本当に心配になるトゥア。普通に試合になっていない。100ヤード3インターセプト。数字がとんでもない。しかしながら、OLも酷い。Cのスナップは全て高く、トゥアとのタイミングが合っていない。ランディフェンス上位のブラウンズ相手にエイチャンのランだけで、対抗は無理。ワドルも少し怪我がち。レシーバー陣にネクストマンアップが無ければこの先も厳しいオフェンスが続く。
ところが、ディフェンスはもっと悪い状態かもしれない。ただ、ターンオーバー4つでは悲しいかな、その問題点は浮き彫りにならない。
どん底のトゥア。天才も輝きを失いつつある。ヒル不在もチームに影を落とし、ディフェンスは機能しない。光明の唯一つも見出す事は出来ない。強いて上がるならKパターソン。サンダースの穴を埋めている。
ブラウンズ
gameball
RBクィーション・ジャドキンス
シーズン前に初勝利を挙げられるとすれば、ホームのドルフィンズ戦と踏んでいたので、納得の勝利。な訳ないな。低レベルオフェンス合戦。ターンオーバーが無かった分勝っただけ。ガブリエルに魅力は全くない。この試合だったら、誰がQBでも勝てた。ただ、ジャドキンスがいなかったら勝てなかった。強い当たりと84ヤード3TD。ビッグゲインもあり、エンドゾーン手前数ヤードも安心して持たせられる。1stダウンショートで、任せられる選手が現れた。嬉しいぞ。
ディフェンスはホームならリーグトップだろう。シュウェリンガーのタックル力に惚れ惚れ。来年に買うTシャツは決まった。ギャレット含め4サック。移籍後、すぐにキャンベルのインターセプト。ありがとうジャガーズ。
何はともあれ、ガブリエル初勝利。ステファンスキーの首が繋がってしまったのは残念だが、まだまだ、プロレベルのプレーは出来ていない。インターセプトを過剰に恐れている様な気がするが、このプレーではフランチャイズQBになれない。吹っ切れ!
WEEK7 ドルフィンズ 6ー31 ブラウンズ