コルツ
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RBジョナサン・テイラー
もう行っちゃえ、スーパーボウル。楽しいフットボール。オフェンスは最高に面白い。ダニエル・ジョーンズは本当に素晴らしい動き。何があったんだろうか？プレッシャーを恐れ、サック、ファンブルロストのジャイアンツ時代とは全く違う。コルツOLへの信頼は絶大なのだろう。288ヤード2TD。オープンなレシーバーに確実なパス。エンドゾーンに近付けばテイラーがいる。94ヤード3TD。1stダウンで5ヤード取ってくれるのは楽。ウォーレンもルーキーとは思えない69ヤード1TD。3rdダウンロングはピアースへ。ピットマン1TD。オフェンスの全ての歯車が合致している。
そして、不安なディフェンス。中々、セーフティリードにはならない。後半はバックナーがサックするまで、3連続TDを奪われ、悉く1stダウンを更新された。前半と後半では別なチーム。点差が広がると緩むのは仕方ないが。
勝ち越しチームのホームに乗り込んで、圧巻の試合。こんなにダニエル・ジョーンズのプレーに魅せられるとは。ちなみに開幕から7試合の総得点でマニング超えでチーム歴代3位。上の 2つはユナイタス。ユナイタスですよ。
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TEオロンデ・ガスデン
今のコルツに勝つのは難しい。ただ、諦めずに投げまくったハーバートは評価したい。パス55回420ヤード3TD 2インターセプト。後半は3TD。ルーキーTEゴスデンが爆発164ヤード1TD。アレンが11キャッチ119ヤード1TD。前半にRBウィダルが止められている間に点差を広げられてしまったのは辛かった。ま、インターセプトもあったので、ディフェンスに全責任を負わせられない。
マック復帰してたのね。スナップ数が分からないけど、それはめでたい。ま、しゃーない。いまのコルツオフェンスを止めるのはどんなチームにも難しい。なんせ全試合28点以上取っているチームなのだから。
ホームで悔しい負けでも、完敗の方が切り替えが効くのでは。チーフスが浮上して来ているという状況でチーフスに先勝している貯金を失いたくないよなぁ。
WEEK7 コルツ 38ー24 チャージャーズ
