少し体調が悪く、今日は2試合しか見れませんでした。明日から見れるのか体調と相談しなくては。更新頻度が遅くなるかもしれませんが、最後まで完走するつもりですので、どうか、気長にお付き合いください。
ベアーズ
gameball
WRローム・オドゥンゼ
好調だったランオフェンス。何故か、スウィフトのキャリーは控えめ。ちょっと意味不明。スウィフトはパスでも22ヤードキャッチがあったし、もっと使うべき。ケイレブの能力を活かす意味でも。ケイレブは285ヤード。突き抜けラン22ヤードもあったが、ターンオーバーされた場所が致命的だった。WRオドゥンゼが114ヤード。WRムーアが片手キャッチ42ヤードもあったが、レッドゾーンでの決め手にならなかった。
ハントリーに負けるとは思ってなかっただろう。ジリジリと進まれた。それほど、やられた印象もないが、抑えられた印象もない。
2ポゼッションで残り1分。タイムアウトないのにエンドゾーン1ヤードでランプレーを止められる。まだ微かな同点にする可能性を潰してしまうランストップ。結果、4thダウンでパス失敗。ジ・エンド。意味分からん。
レイブンズ
gameball
QBタイラー・ハントリー
ラマー不在で2試合TD無し。ラッシュからハントリーに先発交代して、久しぶりの勝利の美酒。頑張ったハントリー。シンプルに丁寧に。ターンオーバーに気をつけ、QBキープもしっかりとボールセキュリティ。スクランブルから29ヤード独走もあった。そして、ヘンリーのランを中心に据えての71ヤード2TD。ヘンリーも本来の走りを取り戻しつつあるが、ヒルやミッチェル等のスナップもヘンリーのバックアップになる。
こちらの方が心配のディフェンス陣。この試合は見事にケイレブを抑えた。ヤードは喪失したが、ウィギンスのインターセプト。あわやリターンTD。カイル・ハミルトンを含めてDBがしっかりと仕事をしたら、これぐらいのレベルの高さはレイブンズのロスターなら普通。
タイラー・ハントリーという伏兵で好調ベアーズに勝利。ラマー復帰はまだ先。プレーオフに残るには5敗はギリギリ。ハントリーで踏み止まれるか。そして、久しぶりの最下位脱出が、たった1週だったブラウンズが定位置に戻りました。
WEEK8 ベアーズ 16ー30 レイブンズ