少し復活しました。今週がバイウィークで助かった。追いつきますよー。
gameball
TEジョージ・キトル
敗因はマック・ジョーンズだけではない。が、精彩を欠いたのも事実。マカフリーが徹底マークを受け、手詰まりになってしまうのは致し方ない。ただ、マカフリーのボールタッチが11回って少な過ぎる。マカフリーで上手くいかないなる、ロビンソンいるじゃん。ロビンソンはキャリー0。リターンでビッグゲインがあった。マック・ジョーンズにそこまでのプレーは要求出来ない。出来る全てを費やしているが。キトルのTDパスキャッチは見事。復帰後、初のTD。
聞いてたのと違うじゃん。ストラウド、不調だったはずが、パスをすいすい通されてしまった。序盤は粘り、FGに抑え込んでいたが。後半、次々と3rdダウンを更新されて、点差を広げられてしまった。
控えとしては最上位のマック・ジョーンズ。ダーノルドやベイカーやらが何チームの経験を経てチャンスを活かしている。もちろん、マック、ジョーンズにもそのポテンシャルはあるが、その場所は49ersではない。
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OL
被サック0。ストラウドが今季1番良いプレー。軽々と300ヤードを超える。これが本来のストラウド。その活躍もOLの踏ん張りにある。サックの多さより信頼度。ストラウドとOLにその関係を築けた、2年の地区制覇の実績。その姿。レシーバーはコリンズを失っているが、7人が20ヤード以上キャッチ。見事に投げ分け、コリンズ不在を感じさせなかった。ただ、ハッチンソン。この試合でも1つあったが、ドロップ癖を治そう。チャブとマークスもキャリーを分け合う。バランスオフェンス。
アンダーソンのスピードサック。本当に圧倒的な選手になっている。スタッツ以上の存在感。ピトレがあらゆる場面で顔を出す。ボールホークが最後尾にいるのはチームディフェンスのレベルが高い証拠。
戻って来たストラウドのポケットワーク。3rdダウンでの勝負強さが復活。コルツが地区で走る中、A南の優勝候補、テキサンズがジワリと上がって来た。不気味だ。