ビルズ
gameball
オフェンスが湿っての連敗中ビルズ。アレンがランで調子を取り戻し、チームの得点源となり、連敗をストップ。パスは見せる程度。まぁ、クックがこれだけ走ってくれれば投げる必要がない。クックは216ヤード2TD。それも19回で達成。64ヤード突き抜けランは爽快の一言。アレンは短いスニークてTD。ディフェンスが持って来てくれる好ポジションを悉く得点に結びつけた。40点超え。得点力が戻って来た。
この勝利はディフェンスの勝利。ターンオーバー3つ。激しいラッシュでダルトンからファンブルを奪い2つのリカバー。圧巻はスクリーンパスを読んだエペネザがリフレクトしたボールを自分でキャッチ。エンドゾーン直前までボールを運ぶ殊勲のインターセプト。
悪い流れは断ち切れるだろう。この先、厳しい相手と戦はなくてはならない。特にホームで負けてしまったペイトリオッツとのジレッドでの再戦。第一シード争いになるかもしれず、激戦必死。楽しみ。
パンサーズ
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WRテタリオア・マクミラン
何故か、ドードルをエースとしないHCカサレス。正気ですか？何故、ハバートに気を使うのか。この試合もドードルは8キャリー、ハバート12キャリー。間違えてる。ドードルはWEEK5以降の獲得ヤードもTD数もリーグトップ。だが、ハバートにキャリーの多くを任せている。パスキャッチも上手いハバートもう少し上手く使い分けないと。マクミランは1巡の働き。99ヤード。この敗戦、何れにせよ、ダルトンの乱調が全てだろう。
ランを止められないディフェンス。昨シーズンと全く同じ姿を見せてしまった。ただ、今年は昨シーズンほどの酷さはないので、次戦まで引きずることはないと思う。多分。
放送を聞いていたら、やたらシャック・トンプソンって出てきた。もう、パンサーズにいないじゃん。と思ってたらビルズ にいた。しかも開幕から。リサーチ力不足でした。LB好きとしてちょっと恥ずかしい。
WEEK8 ビルズ 40ー9 パンサーズ
