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TEタイラー・クラフト
ラブがパッカーズの大先輩、ロジャースと対戦。完璧なプレーで自分の成長を見せた。360ヤード3TD。インターセプト無し。ロングパスも絶妙。ワトソンに投げたピッタリのパスは痺れた。そして、クラフト。捕った後のフィジカルでの抜け方。笛が鳴るまで足が止まらないハイモーター完備。143ヤード2TD。ランはジェイコブスより、ウィルソン。ジェイコブスがあまりゲイン出来ないとウィルソンにチェンジ。その切り替えが見事なラフルーア。
グレイ、パーソンズがサック。チームの主力が仕事をした。1つだけ、ロジャース十八番のPIを取られたが、DBも堅実に守備をした。ロードで相手がロジャースならこのぐらいの失点は想定内。
元フランチャイズQBロジャースにロードで勝利。まだ、1敗で優勝争いにリードを保つ。同地区が強いだけに、一瞬の緩みで簡単に落ちてしまう。この勝利は大きい。何気にブラウンズの負けが痛い。
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Kクリス・ボズウェル
ロジャースにとっては是が非にも勝ちたい試合。確執はないだろうし、ラブとは3年同じ釜のメシを食った仲。勝ちたかっただろうなぁ。RBウォーレンを上手く使わない。ウォーレン15タッチ73ヤード。少ない。ゲインウェルのファンブルロストで試合は決まった。WRウィルソンが74ヤード1TD。メトカフ55ヤード1TD。大切なドライブで安易なパーソナルファール。直らんなぁ。確かに明らかなオフサイドをジャッジミスで不意にした3rdダウンも痛かったけれど。それ以上にチームに落ち着きがなかった。
7試合で4回目の30失点超。AFC北地区のディフェンス崩壊が止まらない。ブラウンズ以外の。DBがオープンなレシーバーにマーク出来ない。サック無し、ターンオーバー無し。ワットの存在感が薄めになっている。
AFC北地区全体が低迷でしているので首位キープ。ロジャースはここ、と言うところでサックを受ける様になってしまっている。ただ、やはりスティーラーズはスティールカーテン。ディフェンスからチームを作らなくては
