バイキングス
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Sジョシュア・メテラス
何故ウェンツを使い続けたのか。明らかに後半、左肩を痛がっていた。それでも、ランをコールせず、ラッシュに晒されるままにしたHCオコンネル。心の底から軽蔑するわ。結果ウェンツはIR入り。致命的な怪我だったら、責任取れよ。ラン11回で34ヤード。何も策を講ずることないオフェンスコール。負けるべくして負けたオフェンス戦。
ディフェンスも好調なランディフェンスの裏をかかれ、ハーバートに切り裂かれた。2サックと1インターセプトとスタッツはまずまず。オフェンスのスナップが少な過ぎて、すぐにピッチに引っ張り出されてしまった。
ラストに有馬隼人一推しのブラズナー登場。バイキングスの控えは結構やるので期待。ただ、有馬隼人の勝ち始めたチーフスについての評「パチェコが好調ですから」何て言ってたが、本当に見てんのか?パチェコのヤード、マホームズとたいして変わらんぞ。
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RBキマミ・ヴィダル
前週は沈んだヴィダルが再爆発。117ヤード1TD。破壊力もあり、抜けてからのスピードもある。ランを上手く絡め、ハーバートは珍しく、スクランブル多用。7回62ヤード。今シーズンのハーバートはインターセプトが多いがTDも取る。3TDパス。マッコンキー88回1TD。売り出し中、TEゴズデン77回1TD。けが人の多い中、アレンが大事なところでキャッチ。LTアルトの復帰も心強い。
動きの鈍いウェンツに5サック。2年目エゴイグベが2サック。DTながら、4サック目でブレイク候補。カリル・マックがコンスタントにサック。まだまだ、ベテランの力が必要。
ボー・ニックスにも言えることだが、ハーバートが煮え切らないのはアローヘッドでマホームズに勝っていないことが、全てかもしれない。プレーオフで勝ち抜くため、チャージャーズに悲願のリングを齎す為にも、アローヘッドでマホームズを討て。
WEEK8 バイキングス 10ー37 チャージャーズ