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LBオダファ・オウェ
ハーバート。ガッツィーでした。ランで57ヤード1TD。肩から当たりに行くところはちょっと危なさも感じるが、気迫も見せた。まぁ、ピック6はアッサリだったけど。RBヴィダルはイマイチ。ただ、中央を突くランが多すぎる。ランオフェンスにバラエティ無し。戻って来たWRジョンソンが1TD。アレンは少ないキャッチもチームを救う。OLが2人怪我で退場。その後も、エンドゾーンを背に、ゆっくりハーバートに持たせるコールは疑問。
オフェンスの失点は6点のみ。喪失ヤード206ヤード、3rdダウン1/9。完璧じゃん。オウェが2サック。レイブンズから移籍して久しぶりに名前を聞いた。まだまだ、活躍出来るエッジラッシャー。
苦戦するような試合ではない。端的にスペシャルチームが糞。リターンTDを奪われるのは仕方がないとしても、ロングスナッパーが下手。パントでは低く、キックでは高く。パントは常にブロックされそう。歴史的にもチャージャーズにはスペシャルチームに良い印象がない。
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LBコーディ・バートン
オフェンスで取った得点は6点。ワードは3rdダウンのパスが決まらない。常にラッシュを感じながらのプレー。思いの外、走れないのは今のプレー、OLではネック。スピアーズが非常に動きも良く、もう少しキャリー数を増やしたい。時々、ハッとする様な素晴らしいパスを投げるワードに、コールしたくなる気持ちは分かるが。ポラードのファンブルロストも痛かった。
LBバートンのあっさりインターセプトで7点リードからの試合。ディフェンスは今季の中でベストな出来。ディフェンスのジハード・ワードの2.5サックを含めて6サック。少しハーバートから目を離し過ぎた。
ディーケイのリターンTDで再び突き放したが、オフェンスが機能せず敗戦。もはや運でしか勝てないチームになってしまっている。ワードのメンターになれる様な控えもいない。このままでは素質だけの存在になってしまう。それは哀しい。