ベアーズ
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TEコルストン・ラブランド
凄まじい試合だった。オフェンスがパーフェクトに得点を積み重ねて行くベアーズ。スウィフトがいたら、もっと開いたかも。モナンガイが176ヤード。素晴らしいハードワーカー。無名のRBブラウン5回37ヤード1TD。ほぼ、ランは素通り状態。ケイレブも走り、投げ、大活躍。280ヤード3TD。オフェンスは全体的に全員活躍。オドゥンゼ以外か。ムーアもアラウンドから1TD。そして、奇跡の逆転TDのラブランド。58ヤードを走り切り、再々、何回再を付ければいいか分からん逆転劇。面白かった。
ターンオーバーが3つ。それが無ければ、ディフェンスの崩壊が遺恨を残しそうな酷さ。ロートル、フラッコがキャリアベストを更新してしまうなんて。パス449ヤード、トータル喪失495ヤード。負けなくてよかった。
それ以上に足を引っ張ったスペシャルチーム。いきなりのリターンTDを喰らい、その後もピックリターンあり。FGは外し、オンサイドのボールをキープ出来ず。ビッグリターンも反則で取り消し。ケイレブ、踏ん張ったな。
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QBジョー・フラッコ
フラッコ470ヤード4TD。2インターセプトはフラッコの味。WRビギンズは難しいTDパスキャッチ2つ含め121ヤード。チェイスも111ヤード。RBチェイス・ブラウンはパスで8回75ヤード。完全にランを諦めたブラウンにショートヤードのパス。アイオシバスは悔しいドロップもあったが、残り1分でよ逆転TDパス。普通は勝つよね。
あまりにも酷いランディフェンス。相変わらずのランディフェンス。リーグ最下位を揺るぎないものにしてしまう。驚きのトータル喪失576ヤード。ラン喪失283ヤード。何回フラッコが逆転しても、確実に逆転される安定のディフェンス。
壮絶な撃ち合いは両チーム合わせて1000ヤードを超えてしまうワクワクゲーム。残り2分で14点差を追いつき、2ポイントで逆転。こんな試合。負ける方が難しいだろ。フラッコの凄さに引く。ブラウンズで見たかったぜ。
WEEK9 ベアーズ 47ー42 ベンガルズ
