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QB CJ・ストラウド
お帰り、ストラウド。やはり3連勝したミルズでも、敵地の同地区対決の大一番はエースに託したい。その通り。ストラウドは276ヤードTD無し1インターセプトではあっても、大黒柱らしい働きを見せた。レシーバーはコリンズ98ヤード、ヒギンズが65ヤード。マークスとチャブが1TDずつ。コンスタントとは行かなくても、エンドゾーンが近くなると決定力を発揮したRB陣。フェアバーンの外れた様にも見えたPATキックもあり、微妙な運も味方にしての僅差勝ち。
やはりトップディフェンス。素早いパシュートと強力なDB陣。とにかくボールへの反応が速い。サックは1つ、テイクアウェイ無しでも強さを感じる。本当に強い。
三つ巴のA南決戦。テキサンズにとって最も厳しいと思われた、インディアナポリスでのコルツ戦。この勝利でストラウドへの信頼感が爆上がり。プレーオフ、地区制覇への戦線復帰。
コルツ
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Sキャム・バイナム
やはり厳しい勝負になると、どうものダニエル・ジョーンズ。良いパスは投げるが、ファンブル癖の復活はダニジョンのプレーに影を落としているのは間違いない。しかしながら、チームのコンセンサスとして、テイラーの100ヤードって勝利へのマストな部分。そこが割れてしまうと勝てなくなったしまうのは必然かも。テイラー85ヤード。やはり 2番手に力のある選手がいないところが苦しくなって来た遠因ではある。
バイナムのインターセプト。ターンオーバーはTDに結びつく貴重なもの。ディフェンスは波があるが、まずまず、ストラウドを抑えていたし、トッシュプッシュも止めていた。
結果、PATミスが響き、バジェリーはこの後、解雇。厳しい世界。やはりこの1点のミスが最後のドライブ、TDが必要というプレッシャーになってしまう。返す返すも厳しい世界だな。
WEEK13 テキサンズ 20ー16 コルツ