DL A+
ヤング / ペイン / アレン / スイート / イオアニデイァス / セトル / ブラッドリーキング(R)/ スミスウィリアムス / トニー(R)
これだけの人材が集まることはそうない。1巡ずらり、どこからもQBに襲いかかる最強、いや、最恐のディフェンスライン。その上で今年のドラフトで2人を加えた。もはや、ラインでケリをつけてしまおうという、リベラの偏った志向。最高じゃねえか。
LB B
ホルコム / ボズティック / デービス(R)/ トゥーヒル(←PHI)/ メイヨ(←NYG)/ ハドソン / ノリス
欲しかったジャミン・デービス。容赦ないな、フットボールチーム。ディフェンスを厚く厚く。個人的にボズティック中心のこのユニットは評価してなかったが、デービスの加入はヤバい。
DB B−
ジャクソンⅢ(←CIN)/ フラー / モアランド / ストーマン / ジョンソン / セントジャスト(R)/ マケイン(←MIA)/S/ コリンズ / カール / エベレット / エプケ / フォレスト(R)/ リービス
コリンズが君臨するDB。フロント7にお金を掛けているだけではない。ジャクソンⅢを獲得し、2人をドラフト指名。厚くなっていて、ディフェンスにウィークポイントはない。
ST C
K ホプキンス / P ウェイ / LS チーズマン / R サミュエル
ホプキンスは微妙。だが、ホプキンスレベルの Kを探すのは大変。Pウェイは安定している。LSをドラフト指名。その名もチーズマン。人気出そう。リターンはサミュエルにやらしたい。シムズ辺りと分業か。
総評
硬派リベラ。もうディフェンスで勝とうという。時代とは逆行かもしれないが、強い意志を感じる。昨シーズン、下馬評を覆しての地区優勝とプレーオフ進出。次は勝ち越しての優勝を目指す。心の底からハインケの下剋上を見てみたい。どちらにしろ混沌が激化するN東地区。何が起こっても不思議じゃない。